思考回路断線中

ある時は【野田サリー、砂上の楼閣、アナベル・リー】という3つのバンドに所属するバンドマン。ある時は【RYT200】の資格を持つヨガインストラクターの卵。二進も三進も行かないながらも『今』という瞬間を生きるエツという1人の人間の人生模様を綴っています。

ヘッドスタンド

今日は仕事も休みだし、近所のヨガスタジオにでも行こうかなと思ったんだけども。

 

部屋の隅にヨガマット敷いて、ヘッドスタンドやハンドスタンド(逆立ち)の練習を1時間ほど休み休みにやっておりました。あ、ヘッドスタンドとはこんなポーズです。

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誰かにちょっと手助けしてもらえればこんな風に少しの間キープ出来るんだけど、、誰の手助けも受けずに出来るようになるにはあと一歩、みたいな感じ。

ちなみにこの写真は1年位前の写真で足首をガッチリ持ってもらってるけど、今は手を添えてもらう程度までには出来るようになった。

 

ヘッドスタンドは『ヨガの王様』と言われる位にメジャーだし、もちろん効能も素晴らしいんですが、、でも初心者が「えいやっ!」と勢いでやっただけでは簡単に出来るポーズではないし、逆にいうと、日々ヨガに取り組んでいればフワッと割と簡単に来てしまうポーズだったりする。

 

正直言って、ヘッドスタンドなんて別に出来たから何なんだ?っては話なんですけどもね、別に出来なくたって大して人生に支障はないですし。

んまでもこういう困難な事に自ら『チャレンジ』する機会って歳を重ねるごとにドンドン減って行く気がする。

たとえ出来なくても、チャレンジする事で今まで見たことのない風景を知る事が出来たり、今までとは違った角度から物事を見る事だって出来るんじゃないかと思う。

 

そもそも私のようなネガティヴの塊の様な人間ですらそんな事を思えるようになったのでヨガに出会えてよかったなぁーとか思ったりしますし、多分、死ぬ間際まで続けるんじゃないですかねぇ、ヨガに関しては。

 

来年はもう少しアームバランス系のポーズが出来るようになりたいし、あとはバックベンド(一般的にブリッジと呼ばれているポーズ)は割と簡単に出来るけどもう少し柔軟性が欲しいなぁとか、そしていつかはヨガインストラクターの資格取得を目指したい。

 

今日も結局、ヘッドスタンドは完璧には出来なかったけど『あ、これはあとちょっとで出来るな』という確かな手応えを感じたので地道にやって行こうー。

 

んではこれから地下でひっそり動いているバンドにリハに行ってくる。このバンドに関しても色んな事にチャレンジしているから、難しいけどやりがいがある。頑張ろう。