ちょっとした書き殴り。
昨夜はライブ観に来て下さったお客様が、自分がやってるバンド【砂上の楼閣】のライブ終了後すぐにお帰りになられてね。
それは結構な遠方から来ているので、終電の問題で帰るしか無かった訳だけど
『メイン観る前に帰るかねー?!』
とまあまあ大きな声で仰ってたお客さんがいまして。
それは遠巻きに私に言ってるのかしら。
だったら私に直接仰ったらどうですかね?
ライブハウスに来る人達は、別に近場から皆来てる訳じゃないし、様々な事情があるし、それでもライブを楽しみに貴重な時間を割いて、お金を掛けて観に来てくれるのだ。
最初から最後まで観なきゃいけない、ってルールは無い筈ですが?
自分が好きな様に観て、自分が好きな様に楽しめば良いだけ、では?
別に怒ってるとかそういう話じゃないけど、昨日はその事だけちょっとモヤッとしたので、ここに記しておきますね。
昨日の帰り道、フとランダムに流れてきた音楽がbloodthirsty butchers『燃える、想い』だった。
ブッチャーズの中で私が一番好きで感銘を受けた曲。
それから先日のeastern youthのライブを思い出したし、Table中村さんが仰ってた『良い曲を作るというのは非常にクリエイティブな事なんだ』という言葉を思い出したり
自分はやっぱり
感動する音楽を
心に刺さる音楽を
作りたいんだよなと思ったし、
それが自分にとって正しい事なのだ、と。