古き良き思ひ出 その1
今日はホワイトデーなのですね。
(文章と写真はこれっぽっちも関係ありません)
それでフと思い出したんだけど、昔付き合ってた彼へ、バレンタインにミルクレープ作ってプレゼントした事があってだね。
(何故ミルクレープにしたのか、今となっては全然思い出せないんだが、、、)
後日、味とか大丈夫だった?って彼に聞いたら
『あ〜美味しかったんだけど食べきれなくて捨てちゃったんだよね』
と言われ、当時まだ若かった私はとても悲しい気持ちになってですね、だからその日から二度と手作りはしないと決めた訳なんですけども。
でも、良い悪いを抜きにしてさ、、
『手作りチョコ』ほど渡す側のエゴが目一杯ギュイギュイ詰まったモノはこの世に無いんじゃねぇか?って気がした(たった今)
それが別に良い悪いって言いたい訳では無く、それ位の得体の知れぬパワーをチョコに込められるってよく考えたら凄えなぁ!ってだけの話。
でもそうか、、自分の作った曲だって、きっとその手作りチョコと別に何も変わらないしきっと同じ事なのかもしれないな。
其れに共感出来るか、もしくは感動出来るか、の違い、みたいな。
まぁ話が脱線しましたが。
とりあえず今となっては『私もそんな可愛らしい時があったのね』という古き良き思ひ出。