色々と走り書きを。
最近とても疲れてる、色んな事に。
でも、止まるとそのまま
息絶えてしまう気がする。
昨年リリースした、砂上の楼閣『繋ぐ此の手を離すのは不条理と叫ぶ一秒前』の一曲目「おはようせかい」は、自分が幼少期〜大人になって実家を離脱するまでの自分の事を表現した曲。
"出来るなら最初から存在すらしてなかった事に"
これは多分、今でも根底にあって
死ぬまで変わらない。
とは言え、それはネガティヴな感覚というより
そういう『運命』なのだろうという
受け入れに近いかもしれない。
コレが自分の日常
ここ数年は本当に充実してて
昔に比べるとこうやって好きなだけ音楽に塗れる事が出来て幸せだし
色んな人に出会えて輪も広がって凄く楽しいし助けられてる
本当に有難い。
だからこそ、この歌を伝えたい。
そう強く、思う。
常に何かを渇望しているから恐らく自分は音楽を通して何かを表現しようとしていて何かに満たされてしまえばきっと音楽はやってなかった
朝からなぜこんな事を考えて書き留めてるのか自分でも分からんけど、とりあえずコレは自分の外に一回吐き出しておく必要がある気がした
現在練り込み中の新曲の仕上がりが近い気がする
とにかく、
未来なんか要らねぇ、
今が、欲しい。