いつか帰る場所について。
今朝、出勤しようとしたら管理人のおばちゃんに遭遇した。
『あらぁ〜久し振りね!タイミングのせいか最近なかなか会えなかったから心配してたのよ?元気にしてた?気を付けて行ってらっしゃいね!』
一方的にガーーーっと話してニッコリしながら手を振っている。
朝から少しホッコリしてしまった。。
年齢的に丁度、私の母親位なんだろうか。
てか世間的に、親子の関係ってどんな感じなんだろう。基本的に仲良しなの?よく会ったりするの?たまには一緒にご飯食べたり旅行したりとかするの?
家族って安らぐものなの?
そういうのが全然分からなくてな。。
正直な話、そんなのしたいとも微塵も思わないけど笑
法律上は不可能だろうけど
私なりに既に縁を切っているので。
先日、eastern youth『片道切符の歌』を聴いてて。
私には故郷とか無いし
いつか戻る場所も帰る場所も無くて
ただただいつか訪れる死に向かって
ひたすら歩いてる。
どんな形であれ今のように
音楽と共に生きていける事は
唯一の救いだと思ってる
だからもっと
足掻いてそして抗っていかなければ。
そんな事を思う。
出来るだけ誰にも迷惑かけず
何事もなかったかの様に
いつか泡の様に消えて行けたら
それが一番良いけどね、
きっと人は1人では生きて行けないんだろうね
悔しいけど。