思考回路断線中

ある時は【野田サリー、砂上の楼閣、アナベル・リー】という3つのバンドに所属するバンドマン。ある時は【RYT200】の資格を持つヨガインストラクターの卵。二進も三進も行かないながらも『今』という瞬間を生きるエツという1人の人間の人生模様を綴っています。

褒められると伸びる人。

砂上の楼閣の初MV【忘れもの】

いつの間にか再生回数300回超えてました。

本当に本当に有難うございます。

 

↓まだ見てない方は宜しかったら是非

砂上の楼閣『忘れもの』 - YouTube

 

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ヨガスタジオ近くに咲いていた枝垂れ桜がとても綺麗だった、あと道明寺って美味しいよね。

 

 

春は季節的に別れの時期だったり新たな出会いがあったりで『気持ち』がフワフワ上に行ってしまう。どうも皆んな浮かれてしまいがちよね、なので色んな所から変な人が沢山湧いて出てくるでしょう?

 

だからこそこういう時期はしっかりとグラウディング(地に足着けて)して、そう、凛として生きていきたいものです。

 

んまぁ年がら年中フワッフワ生きてる私がそんな事を言っても説得力無いけど。。

 

 

 

『全く本当に出来の悪いヤツだな』

 

 

子供という生き物は親が絶対的存在で四六時中そんな言葉を浴びせられ続けるとそうか自分は心底出来の悪い人間で生きてても何の価値も無いのだから何言われたって仕方がないしどんな酷い事を言われてもされても当たり前なのだと思う事がごく普通だったりする。

 

いつの日からかあらゆる感情が死んでいき人から褒められる事に対してそんな訳ないじゃんと妙な嫌悪感を抱くし誰かに甘える事なんて気持ち悪いし人間として恥じるべきだと思ってるしそもそも方法すら分からないしでも親や誰かを憎んだ所でどうにかなるって話でもなく、

 

 

 

少し運が悪かったんだなぁって思う。

 

 

 

最近は有難い事に『バンドカッコイイねぇ』『ステキ』とか言ってもらえる事が増えてきて、素直に嬉しいなぁって感じられるしもっと上を目指そうって思える様になってきたし、そんな風に思えるようになった自分に対しても嬉しかったりする、あぁやっと人間ぽくなってきたなぁって、やっと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は私で居られるんだ、って。