思考回路断線中

ある時は【野田サリー、砂上の楼閣、アナベル・リー】という3つのバンドに所属するバンドマン。ある時は【RYT200】の資格を持つヨガインストラクターの卵。二進も三進も行かないながらも『今』という瞬間を生きるエツという1人の人間の人生模様を綴っています。

Radioheadを聴いて思う事。

『好きな事ばっかりやってて良いよねぇ気楽で』

 

『どうせ何も考えてないんでしょ?』

 

そんな風に言ってくる人、特に悪意は無いのかもしれないけど。

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その時の精神状態によっては地味に傷付く事はあるし、もうその人とは二度と話したくなくなる気持ちになる時だってある。

 

 

私だって一応

単なる一人の人間であり

単なる一人の女ですので

 

 

普段はずーっと色んな事を頭で考えてて人の話が時々入ってこない時もあるしパッと見はボケッとしてて馬鹿そうな面をしているのかなぁ。。

 

この先、分かり合えないのかもなぁって少しだけ寂しく思う。でもそういう事を言う人は単純に私の事が羨ましいのかもしれない、確かにパッと見は好きな事を好きなように好きな時にやって人生を謳歌しているようにしか見えないだろうから。

 

 

でもさ。

 

 

自分がコレだ、と思う事に対して情熱を持って突き進むという事って実は気楽で楽しい事ばかりじゃなくて、むしろ

 

 

苦しみや悲しみや虚無感、あらゆる事が上手くいかなくなるなんて事は当たり前で

 

 

沢山の事を犠牲にして生きてる。

 

 

『人間って不思議なものでね。いつだってどんな時だって必ず最善の選択をしているものなんだ』

 

 

ヨガティーチャートレーニングの時に、メイン講師のマサ先生が言ってた言葉を時々思い出す。

 

私も生きてて色んな事があったし後悔する事やり直したい事も沢山あったけど。

 

 

誰が何と言おうと、多分、今までずっと

最善の道を歩いてきたんだなぁって思う。

 

 

しかしまぁRadiohead聴くと非常に内省的になってしまう不思議、トム・ヨークの歌って凄いわ、さてと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も何とか

生き抜いていきますかね〜