思考回路断線中

ある時は【野田サリー、砂上の楼閣、アナベル・リー】という3つのバンドに所属するバンドマン。ある時は【RYT200】の資格を持つヨガインストラクターの卵。二進も三進も行かないながらも『今』という瞬間を生きるエツという1人の人間の人生模様を綴っています。

『無気力』と闘う事について。

随分と消耗して無気力になってる

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職業柄、毎年3〜4月はとても仕事が忙しいのと。コロナ対応でテレワークが増えたもののシステム環境が万全では無いからとにかく全てに時間が掛かって仕事が捗らないのと。

(テレワークって楽だと思われそうだけどそんな事は無く時間外労働も36協定超えて警告喰らったし)

 

仕事と孤独の闘いを繰り広げているうちに楽しみにしてた名古屋遠征やバンドのリハやライブは全部飛び、いつも練習しているヨガスタジオはずっと自粛休業、7月のRECすら出来るかどうか雲行きが怪しい、今までの様に全く思うように動けないもどかしさ

 

なんかもう何にもしたくないし

何もやる気にならないし

そんな自分の無力さに

ただ切なくなる

誰かと話すのも億劫

というか上手く話せない

そこへ元メンバーの死も追い討ちを掛け

 

ここ最近の世界の様子を見れば。

普通に仕事してお金を貰える事の有り難さを感じるし、多少ヨガの勉強をした甲斐あって自宅でもヨガや筋トレは出来るし。

 

 

だけど今の『もどかしい日常』には

音楽が足りないバンドが足りないライブが足りない

 

 

そんなの贅沢なんだろうでも結構しんどい

ずっと泳いでないと死んでしまう

日々その葛藤の繰り返し

私も所詮弱い人間で

 

 

たまにはこの場所で弱音を吐く

全てを自分の中に仕舞い込みたいけど

それはそれで案外難しい

素直に誰かに弱音を吐ける人生だったら良かったが

残念ながらそういう環境で育ってないので仕方ない

 

 

ただ、こうやって思ってる事を適当に書き出すと少し気持ちの整理が出来る。

まだ慣れてないだけ、やれる事は山ほどある。

 

 

とりあえず今やれる事をやる、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間は有限だから。