ほぼ勢いで書いてる文章 その6
色々頭の中に思いついた事を
その場でバーッと綴って
そのまま最後まで行けたら
一番良いんだろうけど
移動中など中断せざるを得ない場合もあったり
するとそのまま中断している事を忘れて
後々思い出してその文章を後で読んでみると
大体面白くない、という不思議。
歌詞も同様
何かしらのキーワードを基に
全体の骨組みを一気に綴れば
大体自分的に納得出来る歌詞が
あっという間に完成する
だから『勢い』って大事だなって思う。
其れはきっと何にでも当てはまる事で
一瞬でも怯んでしまえば
残念ながら一巻の終わり、そう、
一巻の終わり、なのだ。
圧倒的な緊張感の中で
綴られた歌詞が一番好きだし
しっくりくる
まぁ、其れが
万人受けするかどうかは別の話だけど。