思考回路断線中

ある時は【野田サリー、砂上の楼閣、アナベル・リー】という3つのバンドに所属するバンドマン。ある時は【RYT200】の資格を持つヨガインストラクターの卵。二進も三進も行かないながらも『今』という瞬間を生きるエツという1人の人間の人生模様を綴っています。

取り留めの無い話 その25

通勤時間に聴く『あぶらだこ』は、何ていうかなぁ。

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色んな事を急かされて『動かなくちゃ』という衝動に駆られる。

 

多分、良い意味でね。

 

自分の中では岡本太郎の作品を見る時とあぶらだこ聴く時は同じ感覚かもしれない、上手く言えなくて申し訳ないんだけど溢れんばかりの生命力を感じる赤の色使いや躍動感溢れる音の唸りとか。

 

自分を突き動かすモノ。

 

『絶え間無い エンドレス 虚無感に

支配されて 今日も 目が覚める

僕の思考回路は ずっと 断線中』

 

砂上の楼閣の歌詞は自分の中にある大きなテーマを軸に書いてる。

 

不安で怖くて仕方ない感情とか。

いつの日か必ず誰もが迎える事とか。

それでも地に足を付けて生きていく事とか。

 

例えば何かがキッカケで其処に立ち止まり、結果として其処に留まり続けてしまう事って実は簡単、という言い方が適切かどうか分からないけど感覚的にはそういう感じ。其処から抜け出して再び走り出す事は本当に、本当に、大変で全てを投げ出して逃げてしまいたくなる。

 

逃げてしまっても良い場合もある。

でも立ち向かわなきゃならない時もある。

 

考えてみたら、ずぅっとこうして葛藤し続けてる。でも多分一生こうなんだろう。

 

朝から何故このような事を考えてるのか自分でもよく分からない、でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は立ち向かわなくちゃならない時なんだなぁって、実感してる。