取り留めの無い話 その19
夏よ、早く来い。
コレお気に入りの手袋。
可愛くて温かい。
思考回路が凍りついてショートする。
そうすると呼吸すらも一瞬忘れて。
考える事全てを止めてしまいそうな。
絶え間無いエンドレス虚無感。
此れが今、一番恐れている感覚。
だから寒いのは本当に本当に苦手。
最近は曲や歌詞の事について。
カッコいい曲を作って奏でたい、というよりは
本当に良い曲を作って奏でたい、という気持ちの方が強い事に気付く。
凄く重要な事だと思う。
下手くそだけど鍵盤でコード拾いながら弾いてみたり。
別に鍵盤弾きながら歌いたい訳ではない。
あくまでも私はあのベースを弾いて歌うだけ。
鍵盤触るなんて昔エレクトーンを習っていた以来だから、何だか新鮮で楽しいみたい。
あとはヨガの事をよく考えてる。
30分もしくは1時間分のクラス内容を自分なりに組み立てたてなければならない。
自分が普段受けてる10クラス分のレポートを事細かに分析してまとめて4月の卒業までに提出とか、そろそろ始めないと間に合わない。
でもボンヤリする時間が無いと息苦しい。
冬のコートやマフラーがとても重く感じる。
仕事している最中も落ち着かなくて困ってる。
相変わらず時間の配分が上手く出来なくて悲しい。
だから24時間じゃ、とても足りない。
ほんの少しの絶望と、
ほんの少しの希望が今、同居している。
そんな感じかな。
今日も
全くもって、取り留めの無い話。