取り留めの無い話 その6
電車に乗ってると。
(毎度お馴染みこの文章とは全く関係の無い写真ですが以前放心状態で歩いてて何となく殺気を感じフと見上げると野良ヌコ様がジッと)
周りに居る人達にも聴こえる位の声の大きさで会話している人とかよく居ますし結果として聞くつもりはなくても自然に耳に入ってくるわけでまぁ其れは当たり前の事であるし普通に過ごしていれば取り留めの無い会話もごく自然に生まれるものだ、だけどコレが自分は結構苦手。
(聞きたい話や聞きたい音以外はなるべく自分の体内に入れたくないという心理かと思うんだがそういうのってあるよ、、、ね?)
老若男女関係無くけたたましい笑い声や聞くに耐えない程くだらない会話は頭の隅々まで響いて何だか割れそうになってイライラするから急いでイヤホンを装着し自分の好きな音楽を大音量で聴いて気を鎮める。
そもそも高音域の音は特に頭にガンガン響くってのもあるけれど他人のクソみたいな思考が自分の頭に入ってくる事にイライラするっては、まだまだ甘いな自分〜そんなもの達は粉砕もしくは優しく見送る位の余裕が無いとこの世は生きづらいですよ、と、自分に言い聞かせてみたり。
なんだかこうやって書くと気難しい人間みたいだな。
ただ私はいつだって
強くて優しい人間でありたいなぁと思ってる。