真夜中の呟き その13
なかなか寝付けないな今日も。
言葉を紡ぐという事。
同じ意味合いでも
人それぞれに紡ぎ方が違う訳で。
だから非常に面白い反面、
ちょっと違う意味で捉えられてしまったり
何だか妙に押し付けがましく感じたり
攻撃的過ぎて怖かったり、若しくは
吐き気がする程に苛々させられたり
若しくは、
とても悲しい気持ちになってしまったり。
それ故に言葉を紡いだ本人の意図とは全く違う意味合いで人に伝わってしまう。
そんな事を頭の片隅に置いておきながら歌詞を書いてる。とは言っても、なるべくなら言葉の響きと思いつきのまま書いた、正に初期衝動そのものの原文を出来るだけそのまま歌いたい。
それじゃなきゃ自分にとっては意味が無い。
何故ならもう『歌詞』という文面にした時点で、すぐさま『過去』になってしまうから。
でも、だから其れが何なんだ?とは思うんだけどね、自分でも。
うーん、、
上手く伝えられなくて、もどかしい。