自分の欲望について その1
凄く疲れてるんだけどなかなか眠れなかった昨日の深夜、
多分時期は来年になると思うけど、次の砂上の楼閣『新音源』について少し思考を巡らせる。
力量や実力や努力や才能や売れる売れないや目標や絶望感や虚無感や僅かな夢と希望…そして、現実的な予算(コレが一番考えたくない所ではあるが今回は少しシビアに)…等々。
そういった事を全部捨て去ってあくまでも自分の欲望に対して忠実であろうとするならば
(色々と思考を自分の中に一滴も外に漏らさず溜め込んでしまうタイプの生き物なのでとりあえず文章にしてみるね!)
10曲入りのアルバムを作りたい。
(…だって音源化してない曲はメチャクチャ沢山あるしザッと数えても15曲はあるしこれからもドンドン曲が増えそうだしさ?)
…でもそれがどうしても無理なら5曲ずつに分けて2種類のアルバムを作り、表紙はとあるテーマについて、このテーマは1枚目の音源から変わる事無く同じテーマで、そして別々の誰かに其々描いてもらいたい、とか。
そしてここが一番肝心…RECエンジニア。実はまだちゃんと正式には決めていないし、悩んでいる。紹介してもらった方等含めて数人、頭の中にはどうかなぁ?って思ってる人が居るのだが(誰か良い人居たらコッソリとエツに教えて下さい)。出来る限り話し合いが出来て、砂上の楼閣の音を理解して愛してくれる人が良いな、でもまぁとにかく自分がどういう作品に仕上げたいのかをもう少し見極めないといけない…とか、まぁそんな事を。
誰かに危害を加えないという条件の元、とにかく今は自分の欲望に出来る限り忠実でありたい、だって、
それが自分にとっての『生きる意味』だから。