思考回路断線中

ある時は【野田サリー、砂上の楼閣、アナベル・リー】という3つのバンドに所属するバンドマン。ある時は【RYT200】の資格を持つヨガインストラクターの卵。二進も三進も行かないながらも『今』という瞬間を生きるエツという1人の人間の人生模様を綴っています。

取り留めの無い話 その31

今は遅めの夏休み中。

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このいかにも夏っぽい白いワンピース、今年はもう着ないだろうな。

 

この10連休は何処か遠出をする予定は無いけどライブや舞台を観て感動したり、思う存分ボーッとしたり、ノンビリとヨガの練習をしたり、14〜16日までパシフィコ横浜で行われるヨガフェスタでは私の師匠が指導者として大舞台に立つし、私は私でヨガ指導活動に役立ちそうなクラスを選んで受ける事にしたので更に知識を増やして今後に必ず役立てなくちゃ、とか。

 

そして今日は行きつけの診療所まで乳がん検診へ。私の胸の中には複数の嚢胞があり、乳がんのしこりと判別しにくいという事もあって半年毎に受けるようにしている。(通常ならば年1回位で十分だと思う)

注射器で嚢胞の水を抜いても良いんだけど、どっちにしてもまた溜まってしまうのでそのままにしてる。少し触り心地が悪い。

 

そういえばここ1年位かな、色んな人から『エツさんて凄く女っぽいよね』と言われる事が凄く増えた。正直言うと其の言葉に物凄く違和感を覚えるし、どういう意図でそう言われるのか、自分のどういう振る舞いがそう取られるのだろうと、困惑してしまう。

 

自分の中で『女性』という性について、あまり意識というか自覚というか、そういう認識が薄かった。女性というよりは『生き物』っていう感覚だし、女らしさや女子力に対し特に関心も無かったのだ。

 

でも最近そういった事を意識する機会がいくつかあり、やっと

 

あぁ…わたし『女』なんだっけなぁ、と。

 

それ故に歯がゆい事や切ない事も沢山あるなぁとかそんな事をひしひしと気付いたり感じたりする今日この頃。

でもあまりその事に囚われないようにしよう、『女っぽい』という言葉の裏に何があるのか分からないし私は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単なる『生き物』である事に変わりはない。