思考回路断線中

ある時は【野田サリー、砂上の楼閣、アナベル・リー】という3つのバンドに所属するバンドマン。ある時は【RYT200】の資格を持つヨガインストラクターの卵。二進も三進も行かないながらも『今』という瞬間を生きるエツという1人の人間の人生模様を綴っています。

ヨガティーチャートレーニングを終えて。

終わってみるとアッと言う間。。

 

約半年間かけて受講していたヨガティーチャートレーニング(全米ヨガアライアンスRYT200)

 

4月7日をもって200時間に及ぶ講習を全て無事に終了しました。

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終了間際の4月6日に60分間のヨガテストクラスがあってね。この写真は本番前必死に内容を復習している非常に無防備な姿を、、知らぬ間に、、激写されていた、、何この格好、、

 

クラス内容のテーマ、構成、時間配分、そしてインストラクション全てを自分で考えて作り上げ、実際に生徒さん(今回は同期の人達)相手にクラスを行うというもので。

 

実は事前に3人ずつチームを組んで話し合いながら試しに初心者向けのクラス構成を組んでいたので、今回は其れをやるつもりでいた。

でも内容的に今の自分の身体と頭にどうしても落とし込めないなぁどうも腑に落ちないなぁ少し違和感を覚えてしまっていた為

 

 

テスト前日の夜だというのにクラス構成を全部作り直すという我ながら大変恐ろしい事をやってしまったのである通し練習する時間すらないのに(結局夜中3時をとっくに過ぎた頃に完成)

 

 

クラスのテーマは『チャレンジ』

自身がヨガティーチャートレーニングを受ける事を一大決心した時の気持ち、そして其れを終えた今も、そしてこれからも、恐れずにチャレンジし続ける事、絶対に諦めない事。

 

ヨガでも難易度の高いポーズが沢山ある。例え全然出来なかったとしても別にそれで良いし、もしくは諦めずに練習を続けるとパッと出来たりするし、だからもしやってみたい気持ちが少しでもあるならばとりあえず怖がらずにチャレンジしたら何か世界が変わるかもよ?という思いを込めて。

 

結果として他の同期の人達は比較的初心者向けのクラス構成を作る中、私は運動量多目で少し難しいポーズをブッ込んだ中級者向けの内容となった。てかコレ、インストラクションしながら自分も動いたりするのに出来るのか???と一瞬思いつつも。

 

 

でもね、やってみて良かった。

てか不思議な事に『やり切れる』自信があった。

 

 

勿論足りない、出来てない、課題は沢山残ったけれど、凄く楽しくて、思いっきり集中して『世界』に入り込めたから。

 

クラスを見ていたメイン講師からの感想も『素晴らしいクラス展開だったなぁ。エツって面白いんだよ、世界観が独特で。凄くシュールで。すっごくそれが良い』

 

あぁそっかぁやっぱり間違ってなかったのかなぁって。

 

『人間って不思議なものでね。いつだってどんな時だって必ず最善の選択をしているものなんだ』

 

今まで出会った人の中で最強にストイックそして常に学び続ける『鬼畜』でありこんなブッ飛んでる人は他に知らない、でも凄く人間臭くて優しさに溢れたメイン講師マサ先生のヨガティーチャートレーニングを受けて本当に良かった。

この半年間、本当に大変だったけど掛け替えのない何かを私は手にする事が出来た気がします。大切な事を沢山教えて頂き、有難う御座いました。

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これからも私は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は私らしく私にしか出来ないあらゆる全てを生み出し続けます。